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こんにちは、まちゃです。

今回は、僕の27歳最後の日のことを書きます。旅立ち2ヶ月前のお話。
ずっとお会いしてみたかった方に会いに行った話です。
旅立ち前の話は、これで最後にします。

27歳最後の日、僕とはるは、栃木にある、非電化工房というところに行ってきました。
そして非電化工房の代表、藤村靖之先生とお会いしてきました。

藤村先生は、「非電化製品」というものを発明したり、「月3万円ビジネス」という働き方を提唱されている、とてもおもしろい方です。
詳しくは、ぜひ藤村先生の著作を読んでみてください。
僕が農業出版社の営業をしながら、これから自分がしていきたい暮らしのことを考えていた頃、藤村先生の本を何冊か興味深く読んでいました。
藤村先生のお話には、共感できることが多くて、僕は勝手に「ステキ暮らしの先生」の一人として仰がせてもらっています。
そして、いつか直接お会いしてお話を聞いてみたいなぁと前々から思っていたのです。
旅立ち2ヶ月前の僕の誕生日に ちょうど非電化工房の見学会があったので、二人でいってきました。

その日は横浜でレンタカーを借りて、栃木まで行ったのですが、その日に限って、朝から大雪でした。
高速道路も雪の影響で、渋滞が続き、非電化工房までたどり着くのは、無理かな~とあきらめかけていましたが、
何とか1時間ほどの遅れで到着することが出来ました。
遅れたにもかかわらず、僕たちは藤村先生に温かく迎え入れていただきました。

見学会には、雪の中、各地から参加者が集まってきていました。
藤村先生のお話を聞いたり、工房内の見学をした後、藤村先生や工房のスタッフと参加者による懇親会がありました。
そこで、僕たちは、これから二人で世界のローカルな暮らしを訪ねて世界一周の旅をすることを話させてもらいました。

そして藤村先生に「いいね!」と言っていただきました。
さらにこれから旅をするに当たって色々なアドバイスももらいました。
「オープンマインドに、出来るだけ現地の人々と生活をともにすること。」
「出来るだけ困っている人と多く会うこと」
「今は文明の転換期。転換期は多様で流動的。」
などなど、印象的な言葉をたくさんいただきました。

また、こんなやりとりもありました。
僕たちが「二人で仕事を辞めて、毎日のんびりしている。そんな毎日は、すぐに飽きるかと思ったが、ちっとも嫌にならないし、毎日楽しい。」ということを、お話させてもらいました。
すると藤村先生は、こう言いました。
「君たちはきっと、先住民族だね。征服民族は、そうはならない。常に前に進んでいないと不安になるから、立ち止まれない。だからそんな風に気づけた君たちはきっと先住民族だね。」と。
「確かにそうかもね。」と、その後はると二人で笑いあいました。

それまで、僕は、自分がどういう想いがあって旅に出るのか、ということをほとんど周りの人に話したことがありませんでした。
それは、はると共有できていれば十分だったし、ほかの人に話したいという気も特になかったからです。
しかし、非電化工房で自分たちがどういう気持ちで世界を回ろうと思っているかを話させてもらったとき、藤村先生から共感の反応をもらえたことは僕たち二人にとって、とてもうれしいことでした。
なんというか、勝手に「ステキ暮らしの先生」と思っていた人に「それっていいね!」と共感してもらえたことがすごくうれしかったのです。
ということで、僕にとっては最高の27歳最後の日になり、最高な気持ちで28歳を迎え、2ヵ月後の旅立ちへと向かっていくのでした。
そして旅立ちから1年以上たち29歳になった今でも、ときどき藤村先生の言葉を思い出しながら旅を続けています。

ということで、今回は、まちゃ27歳最後の日のお話でした。
次回から、いよいよ本当に、旅立ち後の話を書いていきます。
まずは、はるちゃんによる、1カ国目タイでのお話です。

それではまた!

まちゃ
Secret

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