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こんにちは、はるです。
2泊3日のトレッキング中に、めちゃめちゃ汗をかいたり、めちゃめちゃ雨に降られたり、めちゃめちゃ日焼けしたりで、
からだが混乱したのか、帰ってきてから風邪をひいちゃいました。
帰国までにすっきりさせて帰りたいなぁ。

東南アジア最後の秘境といわれる国、ミャンマー。
到着後、しばらくはペースがつかめず、どうやって過ごしたものかと戸惑っていたわたしたち。
徐々にその真価がみえてきて、今ではすっかりミャンマーのとりこ!!です。
今日はわたしが思う、ミャンマーの魅力についてざっと書いてみたいと思います。

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<人が良い>
何といっても人が良い!!
ミャンマーを旅した友人が口をそろえて言っていました。
「ミャンマーの人はみんないい人」、って。

正直ミャンマーに来る前は、「まぁ、いい人って言ってもね、そんなめちゃめちゃいい人ってわけじゃないでしょ。」くらいにしか思っていませんでした。
でも、来てみてその意味がはっきりとわかりました。
ミャンマーの人、みんな本当にめちゃめちゃいい人!!親切!優しい!そして、誠実!

みんなシャイで控え目。
挨拶したら、照れた感じのはにかみ笑いで挨拶を返してくれる。

お店の人も、全然ガツガツしてなくて。
ねぎってないのに、勝手に値段が安くなったり。
お釣りがないからっていって、少しまけてくれたり。
観光地であっても、客引きや物売りを仕事にしている人もしつこくなくて。
ふっかけてきたと思っても、最後にはこっちが最初に値切った値段で落ち着くし。
ぼったくったりとか、ウソついたりとか出来ない人たちなんだろうな、って感じがする。
接客もサービスもよくて、いつも気持ちよく買い物や食事ができる。

田舎の子どもや若者達はまだ観光客に慣れていないからか、じっとこちらの様子を伺うような反応。
それでもやっぱり小さな小さな子どもたちは、無邪気に手を振ってくれて可愛い。

仏教観がベースにあるため、大人も子どもも人は皆、相手を敬う姿勢があって、すごく穏やか。
心地良い距離感でコミュニケーションがとれる。

そして笑顔が眩しすぎる。
ミャンマーの人の笑顔の眩しさといったら、「なんでそんな曇りのない笑顔が出来るの?」と思ってしまうほど。

ミャンマーの人と接していると、人と人との温かい関わりってこういうことやよなーと思う。
そんな訳で、優しい笑顔で接してくれるミャンマーの人たちに癒される毎日。

お茶摘み
お茶摘みの季節。トレッキングで廻った山岳地帯はミャンマーのお茶の産地。

<田舎の暮らしが良い>
何といっても田舎の暮らしが良い!!
旅する前だったら、まだまだ発展途上の未開の暮らしと感じていただろうミャンマーの田舎の暮らし。
旅を終えようとしている今では、魅力的で先進的にさえ見えます。
わたしたちが実現したい暮らし、そのすべてがここにある。

土地の資源を使って立てる、自然素材の家。
食もエネルギーも自給的な暮らし。
村は一つのコミュニティーとして、村人みんなが関わりあって、助け合って暮らしている。

オフグリッドとかパーマカルチャーとか真新しいことを言うけれど、昔ながらの田舎の暮らしにこそその真髄がある。
本当にその通り。

牛さんで搾油
牛さんで搾油。ピーナッツからピーナッツ油をとっていた。

調理中
一般家庭も食堂も屋台も、薪で調理。

そして、ミャンマーは村ごとに部族が違っていることが多くて、隣の村とこちらの村では違う歴史や文化を持っているということがよくあります。
トレッキングをしながら廻っていると、その村々で違う民族衣装を着た村人に出会ったり、農作物や民芸品も違ったりするのです。
多様性に富んでいるのも魅力の一つ。

今見直されるべき持続可能な暮らしが、ここミャンマーでは当然のこととして日々営まれている。
それが羨ましくもあり、でも徐々に変わりゆく暮らしを思うと、なんだか申し訳なくもあり、なんとも複雑な心境を覚えます。

わたしたちはトレッキング中に、様々な村を通過し、ホームステイで現地の民家に滞在させてもらいました。
それは、リアルな土地の暮らしを垣間見れるとてもいい経験でした。
一方で、観光目的で入ってくる外国人が現地の人々やその暮らしに及ぼす影響はどれくらいあるだろうか、と考えさせられます。
良い影響だけだったらいいけれど、きっとそういう訳ではない。
自分たちはこうしてトレッキングで良い経験をさせてもらいながら、本当に勝手なことに、「ここに、あまり人は来ないで欲しいなぁ」と思っているのです。

水牛と水田
どこか懐かしい、日本の原風景をみているよう。

現地の自然環境や文化の侵害。比較による偏った価値観、表面的な発展や開発の押し付け。
世界中のどこででも同じことが起こっているのは変えがたい事実。
先住民族や少数民族といわれる人々の暮らしにお邪魔するたびに、いつも同じようなことを感じます。

観光地化やグローバリゼーションを進めているのは、こうしてわたしたちのようにやってくる観光客一人一人なんだ。
そんな問題意識を持つことが大切だと改めて思います。


<自然が良い>
何といっても自然が良い!!
まだ手つかずの自然、そして人々の暮らしとともにある豊かな自然がミャンマーにはたくさん残っています。

まさに秘境と呼ばれるにふさわしい景色を拝むことができます。
今まで旅してきたなかで、秘境と言えるところにはそうそう巡り合うことはなかったのですが、
「あぁ、これが秘境かぁ」と納得がいった感じ。

ある日の夜、何気なく窓を開けたら、ぽーっとほのかに明るい不思議な光が至る所に見えました。
「何だこれ?」と一瞬目を疑ったのですが、その正体は、なんとホタル!!
あんなに数えられないほどたくさんのホタルの光を見たのははじめてて、幻想的なその光にとても感動しました。

都市部では交通量が増え、空気も悪く騒音もひどい。
だけど、少し町を離れると、のどかな田園風景を見ることができます。
本当に遠い昔の世界にタイムスリップしたような、そんな感覚。
変わらないで欲しいなぁ、と思わずにはいられない風景。
そんな景色が見られるのはここミャンマーならでは。

今回は時間もなくて行けてないけれど、最南部の島々や海も綺麗なんだとか。
きっと、北部の山奥なんかもすごい自然が残っているんだろうな。
また何年か後に訪れてみたい国No.1のミャンマーです。

朝露に濡れる田畑
朝露に濡れる幻想的な田畑の風景

<コスパが良い>
何といってもコスパが良い!!
ミャンマーは、食事も宿泊費も移動費も観光費も、コスパが抜群にいいです。

事前に友人からは、タイやラオスと違ってゲストハウスが少なくてホテルタイプになるから宿泊費はけっこうかかると聞いていました。
確かに激安ではないけれど、プール付の中級ホテル、朝食付のダブルで一泊3,000円台とかなりお手ごろ。
日本のビジネスホテルより広いし、設備も整っているし、wi-fiもある。
今はシーズンオフなので、ネットで予約すればどこの宿も半額程度のセール価格、お客も少なくとても快適。
時々停電したり水が止まったりするけど、すぐに復活するし、気にするようなことではない。

ローカル食堂では一食数百円でお腹いっぱいになるし、観光客向けのレストランでも500円も出せば豪華なセットメニューが食べられる。
ビールが安いのは以前書いたとおりで、生ビール1杯約70円!!
市場で買うマンゴーはひとつ20円~と、マンゴー好きには嬉しすぎるお値段。

屋台のヌードル
屋台のヌードル50円弱。

移動手段もバスは現地人と変わりない値段で乗れて、時間通りに発着するし、不満のないレベル。
観光地によっては入域料が必要なところもあるけれど、それは払うべきもので納得のいく値段。
ガイドやツアーなんかも、どこも適正価格で誠実な仕事をしている印象。

総じて、ミャンマーのコスパ素晴らしい!
節約せずとも、満足度高い!!お財布にもメンタルも優しい!大好きミャンマー!!

絶品もやし炒め
安さも美味さも、暫定世界一!絶品もやし炒め130円。

・・・というわけで、人も暮らしも、自然も、旅のしやすさも抜群に良い、魅力いっぱいの国ミャンマー。
長旅最後の訪問国にとーーーってもふさわしい国なのでした。

そんなこんなで、あと数日で旅も終わり。
風邪を治して、残りのミャンマー時間も満喫して、笑って帰国できますように。

では、また!
はるみ
Secret

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