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こんにちは、まちゃです。

さて、そんなこんなで、タイから始まった僕たちの旅でしたが、正直言って、アジアを周っていた頃は、私まちゃにとっては、しんどく感じることが多かったです。

旅してても、毎日すごくつまらなかったんです。

当初、思い描いていた旅のテーマと、実際の旅との間に大きなギャップを感じていたんですね。
イライラしていることも多かったし、はるちゃんに対しても心の距離が出来てしまっていました。

その原因としては、自分たちの旅のスタイルが定まっていなかったことが大きかったかな、と今では思います。
あと、あの頃は自分の心があまりにも頑なでコチコチだったなと感じます。

しんどくてバイクに乗る
タイ パーイにてしんどい毎日 気分転換にバイクに乗る

今思えば、旅を始めたころは、「せっかく旅に出たのだから、意義のある経験をして成長して帰りたい!」と、かなり気負っていました。
気持ちだけはそんな風に前のめりなのですが、実際の旅ではなかなか自分が思い描いていたような経験が出来ずにいました。

東南アジアを回っていた最初のころは、ただ、町から町へ、安宿から安宿へ、移動していくだけのバックパッカー旅が続いていたので、土地に根ざした人々の暮らしなんて見えてこないし、どうすれば自分がしたい旅ができるのかもよくわからず悶々としていました。
楽しくないなぁと、しょっちゅう思っていました。

タイのタコメパイに滞在した頃も、なんだか自分がやっている旅が、ひどく虚しいものに感じてしまって、毎日あまり元気が出ませんでした。
とりあえずインドまで行ったらもう旅は終わりにしようかなとさえ、思っていました。

今思えば、あの頃のアジアでの、旅に対する自分の姿勢はあまりにも消極的で、すごくもったいないものだったなぁと思えます。
ですが、当時の自分にとっては、そういう気分をもうどうすることも出来なかったのです。

しかしアジアの終わりからヨーロッパあたりで、段々と、自分たちに合った旅のスタイルがようやく出来てきました。
ステキな暮らしを志している家庭でホームステイをさせてもらいながら、バックパッカー的に移動していく、今の僕たちの旅のスタイルです。

世界のステキ暮らしから、自分たちのしたい暮らしを感じ取り、自分達の経験や夢を膨らませながらも、バックパッカー旅の良いところもバランスよく活かせるようになりました。

その頃から、自分の想いと、自分がしている旅と、旅を終えてからの暮らし方が、一つにつながり、今に自信を持てるようになりました。
肩の力が抜けて、純粋に旅を楽しめるようになりました。
そのあたりから、頑なだった心の氷が溶けて、はるちゃんとも正面から向き合い、人生のパートナーとしての本当の絆がだんだんと深まっていったような気がします。

旅を始めた頃と今とでは、「自分、結構変わったなぁ。」と、最近すごく思うし、はるにも言われます。
前よりずっと、自分の感情を客観的に見れるようになったし、人の気持ちを感じ取ろうとするようになったし、自分が生まれ育ってきた境遇や環境を俯瞰的に見れるようになりました。
そんな風に自分が変化してきたのは、はるというパートナーと共に旅をしてきたことと、旅の中で様々な文化・価値観を持った多くの人たちと出会えてきたことが、大きな要因になっている気がします。
そういう意味で、僕は「旅で人生が変わる」ということはあり得ることだなぁと思います。

まちゃ
Secret

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